生活習慣病がもたらすED

2019年05月28日
笑顔のカップル

現在我が国の勃起障害(ED)の患者数は1130万人と推定されています。EDで悩む人は意外と多いことがわかります。
勃起障害は、心因的な要因で起きる機能性EDと内分泌疾患や生活習慣病、脳血管疾患、陰茎や海綿体の構造に異常があるなどの器質性EDの2つに分類されています。
その中で、生活習慣病による勃起障害は予防が可能です。
動脈硬化や高血圧になると、勃起時に陰茎へ血液が流入しなかったり、陰茎から血液が流出してしまうことがあり、これらが原因で勃起障害が起こります。

動脈硬化や高血圧を予防するには、肥満にならないように食べ過ぎに気をつけ、塩分を取りすぎないことが大切です。
ラーメンなどの麺類の汁は飲み干さずに半分くらい残しましょう。みそ汁は具沢山にしましょう。
漬物、魚の干物、たらこ、ハムなどの塩分が多いものがオンパレードとなった食事を見直すなどで、かなり減塩できます。
また、醤油はかけるのではなく、付け醤油にしたりスプレーすると少ない量で、すみます。
野菜は毎食しっかりと食べましょう。
野菜に多く含まれるカリウムは、ナトリウムを体外に排泄する働きがあり、血圧を下げることに繋がります。
海藻もカリウムが多く、水溶性の食物繊維も取れますので、食卓に取り入れましょう。
酢の物やサラダに海藻をプラスしたり、みそ汁にワカメを入れたりと、一工夫すると良いでしょう。

運動も動脈硬化や高血圧の予防には大切です。
週に数回フィットネスクラブに通っていても、普段は全然体を動かさないのでは、あまり効果はありません。
少し遠回りをしてあるいて駅まで歩く、毎日散歩をする、エレベータやエスカレーターは使わず階段を昇り降りするなど、毎日の積み重ねが大切です。
生活習慣病を予防して肉体年齢が若い人は、見かけ年齢も若いと言われています。
格好良い男性であり続ける為の努力は、勃起障害の予防にも結びつきます。